あああ

グループホームは障害者施設

よく、グループホームとケアハウスの違いが分からないとおっしゃる方がおられます。
おまけに、ケアハウスは障害者のための施設で、グループホームは高齢者のための施設だと思っておられる方も少なくないようですが、それは大きな間違い!

確かに、日本では、グループホームと言うと、どうしても老人ホームの一種だと思われがちです。
が、しかし、実はそれからしてとんでもない誤解であって、グループホームは元々、病気や障害等の理由から人の手を借りなくては日常生活が困難な人たちのための施設。
それも、極力自宅と同じような環境のもと、社会参加しながら過ごすのが基本で、民家に専門スタッフやボランティアが入り込んだようなスタイルが理想だと言われています。

そもそもこのシステムは、ヨーロッパで起こった障害者解放運動の際、知的障害者や精神障害者を収容施設から一般社会へ送り出すべく始まりました。
即ち、隔離生活ではなく、社会生活を促すのが真の目的です。

それが今では、身体障害者や高齢者にも対象を広げ、様々な形態のグループホームが存在します。
けれど、あくまでもそこは、福祉施設ではなく、民家である事はまぎれもない事実で、日本においても、グループホームでのケアは、介護保険状、在宅介護とされているのです。

そう、グループホームというのは、それこそドラマ「一つ屋根の下」の世界!
個々が自らの寝室で寝起きはしていますが、それとは別に、リビングやキッチンがあって、それらをみんなで共有しながら生活するという典型的シェアハウスですね。

それに対し、ケアハウスは、あくまでも福祉施設であって、最低限の介護を施せば、固執でも愛ベアでもOKですし、バス・トイレ、ついでにキッチンまで付いている固執がぶらりと並んだマンションのような形態でも構いません。

無論、収容人数も、民家であるグループホームでは、建物の形状から考えても、少人数制を取らざるを得ませんが、ケアハウスの場合は、大人数でも十分対応出来る訳です。

加えてもう一つ、グループホームというのは、高齢者や障害者が助け合いながら、自分たちだけで生活している施設だと思っておられる方もいらっしゃるとお聞きしましたが、それも残念ながらブーでしょう。
確かに、グループホームは高齢者施設だという見解よりは、遙かに正解に近いとは言え、そこには必ず介護者が常駐しています。
そして、必要なケアをしっかり施しながら、極力一般社会に近いポジションをキープ出来るよう、日々努力しておられるのです。

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