ブラジルで流行中!ジカ熱とはどんな感染症か

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感染症には限りがないのでしょうか。
一説によれば、
地球温暖化でシベリアの凍土が解けると?
冬眠していた大量のウイルスが眼を覚ます可能性もあるとか。
とはいえ直近の話題は?
ブラジルで集団発生しているジカ熱です。
ブラジルは地球の裏側にあります。
当分問題はなさそうです。本当ですか?
2月にはリオのカーニバルがあります。
2016年の今年はオリンピックがありますよ。
訪問する人は注意しましょう。

ジカ熱とは

ジカ熱とは、初めて耳にする人も多いでしょう。
厚生労働省のウェブサイトでは、詳しい説明があります。
要約すると次の通りです。
まず原因はジカウイルスです。
これを蚊が媒介します。
そのため直接人から人へうつることはありません。
ただしヒトスジシマカは日本にもいます。
2014年のデング熱みたいなパターン?
可能性は否めません。
主な症状は頭痛、発熱、関節や筋肉の痛み、倦怠感などです。
とはいえ日頃健康な大人であれば?
明確な症状を示すことは少ないようです。
ちょっと体調が悪い?
風邪ひいたかな?
その程度で過ごしてしまうこともあります。
なお流行地域は?
直近では中南米です。
しかしアフリカや太平洋諸島でも発生例が確認されています。

東南アジアでも

南米だから安心?でもないようです。
国立感染症研究所の報告によれば?
2014年の夏にタイを旅行した男性がジカ熱を発症しています。
日本で発症した3例目とされています。
ただし東南アジア経由としては初のケースです。
なお現状においてジカ熱に対する具体的な治療法はありません。
対症療法で経過を見るしかないようです。
幸いなことに2週間程度ですべての症状は治まったみたいです。
まずは蚊に刺されないことが一番です。

妊婦は注意しましょう

ジカ熱自体は、それほど恐れるような感染症ではありません。
ただし妊婦の場合には気をつけましょう。
もちろん妊婦自身には大きな問題が起きないでしょう。
しかし最近のニュースでもあるように?
生まれてくる子供に小頭症などの障害が起きる可能性が示唆されています。
ジカ熱に限りませんが、妊婦は細心の注意をしましょう。
死なない以上の悲劇も否めません。

小頭症とは

気になる小頭症とはどんな病気なのでしょうか。
日本小児遺伝学会による定義では
「後頭前頭を結ぶ周囲径が年齢や性別を合わせた標準値の3%より小さい」ケースを指すようです。
もちろん小さいだけなら問題はありません。
とはいえ入れ物が小さければ?
中身も小さい可能性があります。
つまり脳が十分な大きさでなければ?
何らかの障害を持つ危険があるでしょう。
なお出産前の超音波診断などで小頭症を確認できるケースもあります。
しかし100%ではありません。
一方で小頭症の治療法は?
頭蓋骨を外科的に切断して広げます。
そうして脳の発達を促すようです。
その他で外見上に何らかの障害があれば?
手術でとりあえず個々に治していくしかないようです。

熱帯病の怖さとは

熱帯病の怖さとは?
発熱や関節痛などの重篤な症状を示すことです。
時には命を落とします。
しかしもっと怖いことがあります。
それは何か?
日本では診断が難しいことです。
つまり熱帯病に詳しい医師がほとんどいません。
検査キットもありません。
そのため知らず知らずの間にキャリアとなって?
他人へうつす可能性があります。
一方で発症した場合も?
隔離体制が不十分です。
具体的な治療法もありません。
一人が感染して入国するだけで?
パニックは免れません。

オリンピックに行く人は対策しましょう

ブラジルに限りません。
熱帯には未知の感染症が多く潜んでいます。
特に日頃潔癖すぎるほどの日本人は?
免疫に乏しいですね。
直ぐに何らかの症状を示しやすいようです。
日本人だけで集団感染?
避けたいものです。
8月にはオリンピックがあります。
観戦に行く人は蚊対策を十分に施しましょう。
もちろん治安の問題もあります。
とはいえ小さな敵にこそご注意を。

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