リウマチ熱から心臓弁膜症へ

リウマチ熱?
紛らわしい病名です。
リウマチ熱と言われた場合は、溶連菌感染症によって関節や心臓などに炎症を示す病気です。
一方で自己免疫疾患のひとつである関節リウマチは、まったく異なる病気です。
両者は外見上関節が冒されるので似ている?
しかし混同してはいけません。

一般的にリウマチ熱は、他の溶連菌感染症とは違って直ぐに発症しません。
逆に溶連菌感染症の状態が落ち着いた?
通常数週間した後、関節などが赤く腫れる、鈍い痛み?を感じます。
また発熱や腹痛なども伴うことがあります。
なお心臓では、心膜や心筋に炎症が生じ、動悸や呼吸困難、疲れやすい?などの症状が現れたりもします。
心臓弁膜症に至る危険性もあるので、油断できない病気です。

抗生物質による治療が行われますが、副腎皮質ステロイド剤を用いることも多々あります。
リウマチ熱が確認されたら安静にすることが絶対であり、食欲不振のケースでは栄養補給に努めましょう。
とはいえ溶連菌感染症の対応を確実にしていれば、溶連菌感染症からリウマチ熱に移行するパターンは限られているので、変に心配すべきではないでしょう。

小学生に多発する傾向はありますが、大人でも罹ることが稀ではないようです。

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