予防するには

特に子供のいる家庭では、時に溶連菌感染症という言葉をよく耳にするかもしれません。
とはいえ溶連菌という特定の病原微生物が存在するわけではなく、鎖のように細胞が繋がった、いわゆる連鎖(レンサ)球菌のうち化膿を引き起こす菌類全体を溶連菌と称し、溶連菌によって引き起こされる感染症全般を溶連菌感染症と呼んでいます。
そのため溶連菌感染症と言っても感染した菌の種類によって様々な症状を示すことになり、その予防や治療に際して注意が必要になります。
一般的な溶連菌感染症の症状は、急性咽頭炎や急性扁桃炎などの風邪のような症状です。
一方、伝染性膿痂疹、俗にいう「とびひ」の原因菌になるとも言われています。
溶連菌は風邪のように飛沫感染するので、溶連菌感染症の予防として第一に手洗いやうがいが重要です。
また幼稚園や小学校などで溶連菌感染症が流行っている場合には、マスクをすることも有効な予防法です。
さらにとびひの患部に触れた手で自分の体や他人に触れさせないことも集団感染の予防法として大切です。
なお溶連菌感染症は、家庭内感染として兄弟姉妹や大人であってもうつることがあるので、帰宅時の十分な予防対策が求められます。

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