冬も食中毒に注意!ノロが来る3経路を遮断しよう

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世界保健機構WHOは2015年12月5日までに、世界で食中毒に罹る人は年間6億人以上!
そのうち42万人が死亡している!
衝撃的な報告をしました。
抗菌グッズに溢れる日本も他人事ではありません。
綺麗好き過ぎるが故に?
ばい菌に対する免疫力が低下しているとの指摘もあるからです。
特に冬はノロウイルスが心配です。
今年のノロは強力だとも言われています。
そこでノロがやってくる3つの経路には気を付けましょう。

■ウイルスには特効薬がない
今年のノロウイルスは強力です。
つまり新しい型が発見されたからです。
過去も2006年および2012年にノロウイルスを原因とする食中毒が大発生しています。
この時も新型ウイルスが登場していました。
基本的にウイルスをやっつける特効薬はありません。
個人が持っている免疫システムで一人ひとりが戦うしかないのです。
旧い型であれば?
過去に作られた抗体が残っています。
しかし新型には?
抗体が用意されていません。
抗体が作られるまで?
急場を凌がなければなりません。
個々人の体力が試される冬です。

■ノロは3つの経路を遮断すべし
ノロウイルスは基本的に食中毒を引き起こすウイルスです。
とはいえかつては冬にお腹が痛くなる風邪?
そう思われていたとも考えられています。
もちろん感染症であれば?
感染経路を断つのが一番の予防法です。
例えばノロウイルスには?
3つの経路に注意しましょう。

1.食べる際に注意
ノロウイルスは、牡蠣などの貝類に常在しているウイルスです。
そのため生牡蠣などを食べる際には注意が必要です。
特に身体の弱い乳幼児や高齢者には?
生もの厳禁です。
かわいそうですが、食中毒に罹る方がかわいそうです。
もちろん食中毒予防の三原則!
「つけない」「ふやさない」「やっつける」
冬とはいえ油断は禁物です。

2.吸い込みに注意
ノロウイルスは、空気中を漂っています。
例えば患者さんの吐瀉物、排泄物などから飛び散ってしまうようです。
特にトイレは多くのウイルスが浮遊している!
そんな実験結果もあるようです。
そのためウイルスの吸い込みに注意しましょう。
洋式トイレなら?
蓋をしてから流す!
これだけでもウイルスの拡散を防げるようです。

3.接触に注意
私たちは、何気なく手で口を触っているようです。
爪を噛む癖がある人は?
要注意です。
つまりどこかでノロウイルスに触れている可能性があるからです。
ドアノブなどに付着しているウイルスに触る?
その手を無意識に口へ運んでいるかもしれません。
常に手袋をするのは非現実的でしょう。
とはいえちょっと気を付けるだけでも?
違うはずです。

■具体的な予防法は
ウイルスの侵入を傍観視してよいのか?
少なからず対策はあるはずです。

1.手洗いの徹底
手に付いたウイルスを落とすためには手洗いが極めて有効です。
特に食事や調理の前、そして排便後には手洗いを徹底しましょう。
とはいえ洗いすぎても?
手が荒れてウイルスが付着しやすくなるようです。
神経質になりすぎないことも重要です。
きりがありません。

2.マスクをする
口や鼻からウイルスが入ることを防ぐには?
マスクの着用が有効です。
もちろんウイルスは微細です。
しかし直接口や鼻に入ることを妨ぐワンクッションになります。
人が多く集まる場所では?
インフルエンザ対策も兼ねてマスクを忘れないようにしましょう。

3.免疫力を高める
ノロウイルスに特効薬はありません。
そういう意味では?
免疫力を高めましょう。
つまり日頃から適度な運動をして身体を鍛えましょう。
また栄養バランスのとれた食事をしましょう。
一方で過度なダイエットや飲酒は控えましょう。
薄着も身体を冷やしてしまいます。

■脱水症状に注意
気を付けるべきですが、怖れすぎてもいけません。
つまりノロウイルスによって直接死ぬことはないからです。
ちなみにノロウイルスで怖いことは?
激しい嘔吐や下痢が原因で脱水症状に陥ることです。
これが死因のほとんどです。
そのため適度な水分摂取に努めましょう。
嘔吐が激しい場合は?
医療機関で点滴してもらうと有効です。
通常であれば?
数日で症状は回復します。

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