医療保険は今後どうなるのか、5つのポイント

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1月12日、ビジネスジャーナルに於いて医療保険制度はこの先崩壊するだろうとの論調の記事が発表されました。記事としては、行政に頼るのではなく、各々が保険会社が用意する医療保険に加入すれば良いといったものなのですが、実際医療に対して不安を抱いている人は多いのではないでしょうか。
医療は自分自身の健康問題そのものに直結する事なのですから、不安に思うのは当たり前です。そこで、今度医療保険がどうなっていくのか、5つほどポイントを挙げてみるとしましょう。

やはりここでも「少子高齢化」は避けては通れない

やはり医療保険の問題でも少子高齢化の問題は避けては通れません。保険とは、簡単に言えば「いざと言う時のための皆で備えておきましょう」というものです。
このスタンスは医療保険でも変わるものではないのですが、医療保険の場合、年齢と共に医療のお世話になる事が増えます。
これが何を意味しているのかというと、「いざ」ではなく、日常的に医療のお世話にならなければならない人が増えていくのです。
そのため、医療保険そのものが、少子高齢化の人口分布ではどうする事も出来ない状態になる可能性さえあります。

医療機関の問題もある

医師とて人間ですが、医療機関もまた、医療だけではなく、どうしても現実的にビジネスも考慮しなければなりません。
いくら病院だからといって、赤字を垂れ流している訳にはいきません。つまり、シビアな視線も向けなければならないとなると、残念ではありますがやはり医療費を考慮した医療を行わなければなりません。
つまりは、高齢者に対して「NO」を突き付ける医者も出てくるかもしれません。

細分化していくだろうとも言われている

一方で、医療がかなり進歩しているのも事実です。国際的に見た時、それまで解決出来なかった事であっても解決出来るようになっています。
医学の進歩は目覚ましい物があるのですが、同時に医療が細分化しているとも言えます。それまででは同じカテゴリーだった症状が、「ここは治療出来る」となっていくと、医療のジャンルも分かれていくかもしれません。
つまり、医療保険そのものも細分化していく事が予想されますので、これまでのように「ただ入っておく」ではなく、「どれに入ってどれに入らないのか」が問われるようになるかもしれません。

コンサルタントが増えていくであろうとの予測

医療保険に関するコンサルタントが増えていくであろうとも言われています。何せ医療が複雑になれば、医療そのものの事がよく分からないという人も増えてくるのです。
そのような人向けのコンサルタントが今以上に増えていくであろうと言われているのです。コンサルタント業務は、言うなれば「相談役」のようなものです。
分からない事があれば相談する。これは人間心理になりますので、今後は「医療コンサルタント」というジャンルが成長していくであろうとも言われているのです。

医療保険に加入出来なくなる人が増えるとも言われている

医療保険そのものに加入出来る人が減っていくのではないかとの声もあります。保険はやはり余裕がなければ加入出来ません。
経済面で二極化が進んでいる昨今、お金がある人の所にはたくさんあるものの、無い人には無い。そのような状況となってしまっていますので、医療保険に加入出来ない人が増えるだろうとも言われています。
健康の事を考えると好ましい事ではありませんが、生活の事を考えたら、そのような結果になってしまうのは致し方ない問題です。それらも含めて、医療が抱える問題は医療機関だけではなく、行政と一体とならなければ解決出来ない事が多いです。

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