咽頭炎を伴うタイプの結膜炎

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咽頭炎を伴うタイプの結膜炎が多い

子供の結膜炎にはいくつかのタイプがあります。
中でも多いのが咽頭結膜炎です。
咽頭結膜炎は、夏風邪のような症状が現れるので安易に考えてしまいがちです。
しかし油断すると危険なケースが少なくありません。
早めに適切な処置を施しましょう。

咽頭とは

咽頭とは、わかっているようでわかりにくい場所です。
何となく喉にあることはわかります。
しかし具体的にどこを指しているのでしょうか。
つまり咽頭とは、鼻から食道および気管までの部分です。
案外広い範囲を指します。
そのためさらに3つの部位に分かれます。
すなわち鼻の部分が上咽頭です。
また口の部分が中咽頭です。
そしていわゆる喉の部分が下咽頭です。
すべて合わせて咽頭です。
したがってこれらのどこかに炎症が生じれば?
それは咽頭炎として総称されます。
言い換えると咽頭炎とは、風邪の際に起きる症状を総括している?
風邪とは急性咽頭炎と言っても間違いではないのです。

咽頭結膜炎とは

結膜炎の一種である咽頭結膜炎は、もちろん眼にも症状が現れます。
しかし原因菌が咽頭にも感染するタイプです。
そのため鼻や喉でも炎症が起こります。
そこから風邪をひいたかな?
勘違いしてしまうようです。
夏に子供が罹るため、プール熱と称されることもあります。
なお喉が痛い!
子供が言った際には?
結膜炎についても想定しましょう。
そして眼の充血や目脂がないか?
チェックしましょう。
早めにお医者さんで検査してもらいましょう。
とはいえウイルス性の咽頭結膜炎には有効な治療法がありません。
それでも安静にして過ごしましょう。
場合によっては出席停止の措置が採られることもあります。
学校や幼稚園とも相談しましょう。

咽頭炎があれば悪化しやすい

結膜炎だけであれば、子供は意外と元気です。
しかし咽頭炎を起こしていれば?
喉の痛みで食事ができないことがあります。
そのため体力が低下しやすくなります。
また水を飲むのを嫌がるので、脱水症状の危険もあります。
もちろん風邪のように熱が出ます。
そうするとぐったりとしてしまうでしょう。
悪化しやすいものです。
このような場合には?
子供が好むジュースや牛乳、ヨーグルトなどを利用して体力回復に努めましょう。

アレルギー性の咽頭炎

アレルギー性結膜炎があるように、アレルギー性咽頭炎についても指摘があります。
花粉症で喉がイガイガする?
これはアレルギー性咽頭炎の可能性も否めません。
子供でも罹ることはあります。
こちらも早めに医療機関で検査を受けましょう。
食べ物アレルギーも心配です。
アレルギーの特効薬はありませんが、対処する方法は少なくありません。

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