あああ

増殖期について

では、私たち女性の体は、いつ頃から子宮内幕を形成する作業を始めるのでしょうか?それは、今回の生理が間もなく終わるかなぁっという頃からです。生理というのは、せっかく頑張って作った子宮内幕を捨てる作業ですから、常に子孫繁栄を臨んでいる卵巣や子宮内の組織たちにとっては、とても辛い作業です。自分の意志がどうあれ、私たち自身の心や体は、多少なりともそれを察しているから、余計に生理の時季はブルーになるのではないだろうかと私は思います。しかし、女性の生殖器官は決して諦めません。今回が駄目でも次は妊娠するかも知れない!そう思い、再び子宮内幕を形成する作業を始めます。それも、生理が始まった事を察知すると、すぐさま再建計画を立て、生理が終わる頃には、もう建設作業に入っているのです。これが所謂「卵胞期」や「増殖期」と呼ばれる時季で、低温期に当ります。この作業は、脳下垂体から送り込まれる卵胞刺激ホルモンが卵巣内にある卵胞という組織を刺激する事で分泌されるエストロゲンによって行なわれます。別名卵胞ホルモンと呼ばれるエストロゲンは、女性らしさを際立たせるべく心身を刺激するホルモンで、生理が終わった後、肌や体調や精神面の調子が良くなるのは、このホルモン分泌のお陰に他なりません。しかし、エストロゲンは別に、私たちを美しく見せるために頑張って働いている訳ではないのです。とにかく、私は女だという事を認識させ、今度こそ妊娠を強く意識させたいんですよね。けれど、残念ながら、そんな女性ホルモンの強い希望とは裏腹に、あえて妊娠を望まない女性も沢山います。特に最近は女性の社会進出の増加や景気の悪化とともに少子化が進んでいますよね。となると、益々何とかしたい、何とかせねばと思うエストロゲンの分泌は活発になり、それが様々な婦人病に繋がっているとも言われています。妊娠する事で女である事を意識させられないのであれば、女性特有の病気を発症させる事で女である事を意識させようとでも思っているのでしょうか?いえいえ、決してそうではないようですが、このエストロゲンというホルモンががん細胞などと仲良くなりやすいのは確かなようです。ですから、子供を産むか産まないかはあくまでも個人の意志や事情で決めればいい事なのですが、エストロゲンの分泌が活発だと思われる女性は、やはり定期検診を受け、しっかりと健康管理をしておく事は大事だと言えるでしょうね。

関連記事

  1. 012 歯科医を選ぶ際の5つのポイント
  2. 日本人の割合は約70%
  3. pixta_18691368_M 優遇される事への世間の声!
  4. 医療費助成制度とは
  5. 大きさと満足度に相関はない
  6. 生理とは違う出血があったら
  7. 生理痛に効果的なマッサージ
  8. ■被写体の人物モデルはストックフォト承諾済みです。■スタジオセットを使用したイメージ写真です。 障害者とはどのような定義で定められているのか

おすすめ記事

435392 他人事ではありません。賢い介護の受け方は5パターンです

介護を苦にして心中する!何とも言い難い事件が多発しています。特に妻を介護している男性ほど、思い悩…

カテゴリー

PAGE TOP