子供の場合

風邪やインフルエンザなどの感染症は、病原体が体内に入っただけでは発病しません。
かつてコレラ菌を飲んだ科学者がそれを実証しました。
つまり健康な、特に大人の場合には自己免疫作用により侵入してきた外敵を倒すことができるためです。
ただしこの働きが過剰になると昨今問題視されている花粉症のようなアレルギー反応に至ってしまうので、何事もほどほどが重要です。
一方で子供の場合には、まだ充分に免疫機構が確立していないので、子供特有とも考えられる感染症を発症する事例が多くあるようです。
中でも近年注目されるのが溶連菌感染症です。
溶連菌感染症は発熱、頭痛、発疹などの症状を示すと同時に、子供に多々見られるのは咽頭炎や扁桃炎、場合によっては気管支炎や中耳炎になることもあるので注意したいものです。
もちろん溶連菌感染症は子供だけが感染するわけではなく大人も用心すべきですが、ほとんどの場合の感染経路は学校や幼稚園などであると指摘されているので、流行が確認された時は子供にマスクを着用させたり、帰宅時の手洗いやうがいを徹底させることが溶連菌感染症の予防法として大切です。
なお子供であっても溶連菌感染症の治療には抗生物質が使われます。

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