尿検査が必要

かつて猩紅熱と呼ばれた溶連菌感染症は怖い病気のひとつでしたが、昨今は抗生物質の有効性が確認されたことにより、それほど心配することはなくなりました。
一方で溶連菌感染症は、咽頭炎や扁桃炎などの症状を示すケースが増えたため、猩紅熱という用語自体耳にしなくなってきました。
ちなみに溶連菌感染症の一種として皮膚に瘡蓋ができるとびになどもありますが、適切な処置を施せば1週間程度で症状が消えるので、あまり気にかけない人も多いようです。
しかし溶連菌感染症の合併症として腎臓障害が指摘されているので、治療に際しては万全を期するために尿検査が必要と言われています。
つまり腎臓のトラブルは尿タンパクなどの形で現れてくるので、尿検査により経過観察をすると安心なのです。
なお溶連菌感染症の外的症状が治っても細菌は体内でまだ生存しているので、素人判断で治療を中止してはいけません。
特に腎臓障害などは溶連菌感染症としての病状が消失した後に出てきやすいので、医師の許可が下りるまで尿検査を続けることが大切です。
さらに尿検査以外でもむくみ、血尿などを自覚した場合には、直ぐに医師に届出ましょう。
なお学校で行う尿検査でも適宜チェックしておきたいものです。

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