感染力について

感染症の危険度を何で測るか?例えば罹患後の死亡率、予後などがあり、治療薬があるかどうかもレベル分けの基準かもしれません。
時に乳幼児などで発症しやすい溶連菌感染症の重要度はどの程度なのでしょうか?溶連菌感染症は40度近い高熱が数日間続き、頭痛や皮膚の発疹、そして咽頭炎や扁桃炎などを併発するので患者本人、特に小さい子供の場合には深刻な状況ですが、現在では有効なペニシリン系抗生物質が知られているので、それほど心配すべき病気ではないようです。
しかし稀に腎臓障害などの後遺症に陥る可能性があるので油断は禁物です。
一方で溶連菌感染症などの指標として感染力があります。
もちろん客観的な感染力を現す方法はありませんが、風邪などと同様に溶連菌感染症は飛沫感染、つまり空気中を漂って原因菌が移動するので、感染力は強いと言えるでしょう。
とはいえ溶連菌の場合は24時間以上抗生物質を服用していれば、体内にいる菌の力は弱まり他人に対する感染力はなくなると指摘されています。
ただし症状を示さない保菌者の場合には感染力のある菌を体内に有していることになるので、溶連菌感染症の流行時にはお互いマスクをしたり、手洗いやうがいを励行したいものです。

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