感染症について

文字を見てわかりそうだけど、わかりづらい病気はいくつかありますが、水頭症はそのひとつでしょう。
具体的な水頭症の症状は、脳脊髄液が頭蓋内に溜まることにより頭が大きく膨れてしまう状態ですが、必ずしも外見的に異常な膨らみを見せるケースばかりではありません。
ただし水頭症に罹ると脳を圧迫するため脳の機能、そして身体に様々な影響を与えることになります。
水頭症の原因には先天的な奇形がありますが、一方で感染症による二次性水頭症も少なくありません。
なお一般的に水頭症を引き起こすと考えられている感染症としてトキソプラズマによるクモ膜での炎症、つまり細菌性髄膜炎と呼ばれる病気が知られていますが、トキソプラズマは通常の細菌ではなく厳密には原虫に分類される生物です。
犬や猫などの動物にも感染症をもたらすこともあり、ペットから感染する事例もあるので、妊婦や乳幼児のいる家庭では感染症対策に気を配るべきとされています。
もちろん細菌性髄膜炎などの感染症はトキソプラズマ以外の細菌類によっても発症するケースがあり、水頭症以外の症状を示すことも多く、乳幼児の場合は重い後遺症を残すことも指摘されているので、最近ではワクチン接種が推奨されています。

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