抗生物質に対するアレルギー

昨今の病気対策を難しくしている問題にアレルギーがあります。
花粉症が国民病となった今、小児においてもアトピー性皮膚炎や気管支喘息などのアレルギー性疾患が増えています。
そんなアレルギー体質の子供が溶連菌感染症に罹ったら?
ちょっと厄介です。

例えば溶連菌感染症では皮膚に発疹を伴うケースもありますが、これが本当に溶連菌感染症によるものか?
もしくはアトピー性皮膚炎が悪化しているのか?
わからないパターンもあります。
逆に溶連菌感染症でアトピー性皮膚炎を強めていたり、発熱によってかゆみが増強されることも少なくありません。

一方で溶連菌感染症の治療に際してはペニシリン系またはセフェム系の抗生物質が適用されますが、抗生物質に対してアレルギー反応を示す人がいます。
この場合には使える薬が限られてしまいます。

さらに対処が遅れると、アレルギー由来の溶連菌急性糸球体腎炎、リウマチ熱などを引き起こす症例も報告されています。

アレルギーは一歩間違うと死に直結することが否めないので、早急かつ確実な対応が求められます。
そのため乳幼児の段階で、我が子にどんなアレルギーがあるのか?
調べておくことが、緊急時でも慌てないためには重要です。

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