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指の切断をされた場合

不慮の事故で手の指を切断されたのにも関わらず、身体障害者認定を受けていらっしゃらない方が大勢いらっしゃいます。その理由として皆さんがおっしゃるのは、指1本の切断では、障害者認定を受けられないだろうからという事なのです。
しかし、実際には指1本の切断でも障害者認定を受けられるケースは多数考えられます。確かに、1級・2級と言った重度障害者としての認定は無理でも、障害者手帳を持っているのと持っていないのとでは大違いです。
まず、知っておいていただきたいのは、障害者認定の種類には、視覚・聴覚・言語&咀嚼・肢体不自由・内臓疾患の5種類があって、指の切断は肢体不自由に該当します。そして、この肢体不自由には手帳の交付が受けられる1級から6級プラス、手帳の交付のない7級までの7段階のレベルが設定されているのです。
因みに、肢体不自由1級については、両手を手関節以上で欠いているか、例え両手はあっても、その機能が全廃しているかで、指の切断については含まれていません。実際、手首がないという事は全ての指もないという事ですから、あえて条件に入れる必要性がないのです。
そこで、手首はあるが指がない。それも、両手の指10本全てがないとなると、2級の認定が出されます。そして、どちらか一方の手の指が全てないか使えないか、両手の親指と人差し指の両方がないか使えないかして3級と定められる訳です。さらに、どちらか一方の手の親指と人差し指両方がないか使えないか、あるいは、両手の親指がないか使えないかで4級。
大抵の方は、この辺りまでを見て、指1本の切断では障害者認定は受けられないのではないかと思いこまれてしまうようです。
けれど、実際には、その後も5級・6級・7級とあって、どちらか一方の手の親指1本がないだけでも5級の認定が受けられるのです。また、例え7級レベルの障害でも、同等レベルの障害が複数見られれば6級に昇格され、障害者手帳の交付を受ける事も可能になります。
そしてそして、ここが非常に大事なのですが、例え指は残っていても、その機能が弱っている場合にも身体障害者の認定は受けられますから、まずは勝手に決めつけたり諦めたりせず、必ず申請手続きをしてみるようにしましょう。

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