あああ

更新無用でも再発行は必要!

車の運転免許証やパスポートには有効期限というものがあって、必ず更新しなければならない訳ですが、意外な事に、障害者手帳には、その更新というのがないのです。
つまり、一度交付を受けると、一生使え、交通機関の割引などが受けられます。

しかし、そのためのトラブルも後を絶たず、やはり最も多いのは、写真による本人確認が出来ない事からのもめ事!
実際問題、何十年たっても変わらない人もいれば、僅か数年で激太りしたり、激やせしたりして、見た目が大きく変化する人もいます。
それでも、別途運転免許証やパスポートなど、最近の顔写真が確認出来る身分証明書を持っていれば、それを提示し、見比べてもらう事で一件落着と行くのですが、中には、いずれも所持しておられない方は珍しくなく、その場合には、やはり自分自身である程度の期間を決め、写真を新しいものにしておかれる事が大事でしょう。

とは言っても、無論、自分で勝手に張り替えてはいけません。
実はこうした身分証明書の写真というのは、パッと見分からないのですが、必ずその上に偽造を防止するための刻印がおされていて、それがないと無効になってしまうのです。

それでは、どうすればいいのかと言うと、居住地の福祉事務所を訪ね、再発行という手続きをしてもらいます。
実際問題、転居すれば、住所変更の手続きは必須で、それ自体、福祉事務所を訪問して書き換えてもらわなければならない訳ですから、ならば、引越しを機に、手帳も新しくというのは最も賢い申請方法でしょう。
特に、手帳の表紙などのデザインや形状は、都道府県ごとに異なり、例え有効なものであっても、居住地が変わる事により、それを地元の人たちが認識していない事もよくあります。
そうなると、やはりトラブルの要因となりますので、その地で新しい手帳を発行してもらうというのは、とても大事な事なのです。

ですが、ずっと同じ町に住み続けている方でも、やはり上記のような事情から、定期的に新しい手帳を交付してもらわれる事をお勧めします。
その目安は、パスポートと同じく10年!
10年一昔と言われるように、10年たてば、自分自身も変わりますし、福祉のサービスや手帳のデザインも変わります。
そこで、それを確認する上でも、ちょうどいい頃合いだという訳です。

即ち、障害者手帳というのは、更新はしなくてもいいが、時々新しいものに持ち替えた方がいいもの!
そう覚えておいて頂ければと思いますね。

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