溶連菌感染症とヘルペスは別

溶連菌感染症は、連鎖球菌と呼ばれる細菌類の感染によって生じる病気です。
子供に現れやすいですが、油断していると大人でも症状を示すことがあります。
溶連菌感染症は一見風邪のような状態になるので、夏風邪かな?と見過ごすケースもあるようです。
しかし溶連菌感染症は抗生物質を使って正しく治療しないと回復が遅れたり、周りに菌を撒き散らすことになるので注意が必要です。

一方まったく別の病気ですが、口唇ヘルペスが同時併発するパターンも散見されます。
ヘルペスは、水疱瘡を引き起こすものと同じ、もしくは類似のヘルペスウイルスに分類されるウイルスが原因です。
ウイルスに対しては有効な治療薬がなく、自らの免疫力で治していくしかありません。

またヘルペスの場合には、一度完治したようであっても体内にウイルスが残り、疲れやストレスが溜まった際に発疹などが出ることも稀ではありません。
成人であっても大変ですが、小児が溶連菌感染症とヘルペスに見舞われたら?
本人も辛いでしょうが、親としてもパニックになりがちです。
もちろん医療施設を受診すべきですが、落ち着いてまずは溶連菌感染症の治療に努めましょう。

なおヘルペスに似た?手足口病との鑑別も不可欠です。

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