溶連菌感染症状の概要

溶連菌感染症は、A群β溶血性連鎖球菌による感染症であり、その症状の概要は咽頭炎や扁桃腺炎、そして皮膚のとびひなどです。
連鎖球菌は化膿を起こしやすい菌として有名ですが、一般に溶連菌感染症の場合は咽頭炎や扁桃腺炎になります。
急性咽頭炎や急性扁桃腺炎の概要は発熱や咽頭痛ですが、頭痛や腹痛を伴うこともあります。
なお溶連菌感染症は菌そのものが原因となる症状と溶連菌が産生する毒素が原因となる病気があります。
後者の場合、免疫アレルギー性疾患の一種である猩紅熱(しょうこうねつ)があります。
溶連菌感染症の感染経路は主に飛沫感染や接触感染ですので、手洗いやうがいの励行、溶連菌感染症が流行っている幼稚園や学校に通う場合はマスクの着用も予防には必要です。
治療の概要はペニシリン系抗菌剤の服用であり、通常の治療であれば数日で回復します。
しかし稀に急性腎炎やリウマチ熱、血管性紫斑病などの合併症を起こす場合がありますので注意が必要です。
感染力が強いので家族内で溶連菌感染症が発症した場合には家族全員が抗生物質を服用することが求められます。
また他人、特に子供に感染させないために幼稚園や学校などの通園・通学は完全に発熱や発疹がなくなってから始めることが大切です。

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