異常行動について

インフルエンザに罹ると高熱が出ます。
特に子供のケースではインフルエンザ脳症に進展する可能性があるので心配になります。
時に高熱が出た際にけいれんや異常行動を起こすことがあるので、よけい不安は高まります。
なおインフルエンザの治療薬であるタミフルを服用したケースに異常行動が現れるとする報告がありますが、明確な因果関係が認められたわけではありません。
またインフルエンザ脳症の典型的な症状として熱性けいれん、意識障害、異常行動などがありますが、これらの症状が出たからといって、すぐにインフルエンザ脳症と決めつけてもいけません。
詳細に関しては、専門医でも判断に苦しむ場合があるようです。
ちなみにインフルエンザ脳症の原因は、インフルエンザウイルスではなく、生体防御物質のひとつであるサイトカインであるとされ、アスピリン系の解熱剤がサイトカインの産生を促すことが知られています。
そのため、突然子供が高熱を出したからといって安易に解熱剤を服用させることは逆に危険であるとされています。
子供がけいれんや異常行動を起こすと怖くなりますが、脱水症状を防ぎ、栄養摂取と安静に努めるなど、落ち着いて看病することが何よりも大切です。

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