美容医療に騙されないための3つのチェックポイント

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読売新聞の読売新聞の記事にも掲載されていましたが、厚生労働省が遂に美容外科や医療機関のホームページの広告規制を検討するとの事。

美容医療HP、広告規制を検討へ…厚労省 読売新聞 3月3日

ホームページに限らず、広告はどうしても「良い部分」をアピールするものですが、ホームページの広告の場合、どうしてもそれが顕著になりすぎるおかげで、健康被害が増加しているとの事。
特に「ホームページに書かれている事と違う」というものが多く、国民生活センターへの医療機関の苦情は、2005年は40件だったものの、2015年はそのおよそ10倍、405件もの苦情相談が寄せられたようです。
医療や美容をと考えている場合、悩んでいる人も多いため、いわゆる「コンプレックス商法」同様、気にしている部分に付けこみ、上手くお客を囲い込もうとしています。
ホームページが身近な存在となっているだけに、誰にとっても対岸の火事ではありません。
そこで、美容医療のホームページを見て騙されないための心がけを挙げてみるとしましょう。

ホームページだけで判断しない

スマートフォンからでも手軽にチェック出来るホームページは、一面的なものです。ホームページは「情報発信」ではありますが、一方では製作者側の思惑だけが入っている、いわゆる「広告・宣伝」の類のものです。
医療機関や美容機関がホームページを作る理由は、患者獲得のためです。いろいろとコンテンツを構えているのも、患者に足を運んでもらいたいからに他なりません。
患者にとって有益な部分のみが掲載されていますので、ホームページにはデメリットは掲載されていないケースが大半です。
患者に足を運んでもらいたいホームページに、自分たちの都合の悪い事を掲載する理由などありません。ましてやホームページの場合、第三者や公的機関がチェックする事もありません。
つまり、自分たちにとって都合の良い情報だけを掲載出来るのです。良い情報もありますが、本当に知りたい情報が掲載されていないケースもありますので、ホームページだけで判断するのは控えるべきです。

違和感を覚えたらNOと言う

ホームページを見て実際に足を運んだものの、ホームページに記載されている事と違う場合、言いづらいかもしれませんが「NO」を突き付けるべきです。
人間心理として、せっかく足を運んだのに「NO」というのは…と思うでしょう。ですが、そのような人間心理を分かっているからこそ、ホームページには良い部分しか掲載していないのです。
「とりあえず来させる」「来させたらこっちのもの」
このように考えている所は多いです。足を運んでくれないと、何も出来ないのですが、足を運んでもらいさえすれば、上手く言いくるめて契約を結ぶ。
ホームページには格安料金が表示されていたものの、その料金で施術してもらうためにはハードルが高い条件が課せられているケースもあります。
それはまさに低料金を「餌」にして患者に足を運ばせようとしたのです。
そこで渋々ではあっても契約を結んだりお金を支払ったら相手の思うツボです。おかしいなと思ったり納得出来ないと思ったら、「結構です」と断るべきです。

口コミをチェック

これはもはや今の時代の自衛手段の一つです。
ホームページが広告や宣伝であるのに対し、口コミは使用者・利用者の「感想」です。
どちらが事実なのか。
また、どちらが自分が求めている情報なのかは、言うまでもないはずです。

口コミを探すのも難しい事ではありません。
少し調べれば自分の身を守るための情報を探せますので、口コミはしっかりとチェックしておくべきです。

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