腎炎について

どんな病気であっても単発で発症することは稀であり、風邪といえども肺炎に移行する可能性や肩こり、腰痛、果ては消化器系疾患に進展することが少なくありません。
特に感染症の場合には原因菌がどこか変な部位に行ってしまう、細菌が作り出した毒素が体内を循環してしまう危険が指摘されています。
時に風邪と同様に一般的に起こりえる病気に溶連菌感染症がありますが、溶連菌感染症のケースでは腎炎やリウマチ熱などの後遺症が心配されています。
もちろん溶連菌感染症が直ちに腎炎のような重篤な病気を引き起こすわけではありませんが、抗生物質による溶連菌感染症の治療が不十分なケースでは、生き残った細菌が腎臓にある糸球体に行き着くと急性糸球体腎炎になるようです。
ちなみに急性糸球性腎炎の約9割は溶連菌感染症に起因すると言われているので、油断せずに治療を全うすることが大切です。
なお糸球性腎炎に罹ってもほとんどは完治しますが、自覚症状もなく腎炎が悪化することもあるので、むくみや血尿、逆に尿量が減るなどの症状が見られた場合には、早めに医療施設を受診しましょう。
腎機能が低下すれば、腎臓移植や人工透析しか選択肢はありません。

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