除菌について

溶連菌感染症の原因菌は身の周りに多く常在しており、特に抵抗力の弱い乳幼児は簡単に感染し症状を現すことがあります。
また何らの症状も示さない保菌者がいると突然家庭内や学校などにおいて集団感染を引き起こすことがあるので、日頃から周辺の清潔を保ち除菌に努めることが大切であり、うがいや手洗いなどの基本的な予防法も有効な溶連菌感染症の除菌方法です。
もちろん溶連菌感染症に対する専門的な除菌方法は、主にペニシリン系抗菌薬を使うことですが、耐性菌が発生する可能性があるので、除菌に際しては医師や薬剤師の指示に従うことが重要です。
時に抗菌薬に対するアレルギーを有するケースがあるので、自覚している場合はその旨を事前に医師へ伝えることが溶連菌感染症の治療効果を高め、かつ副作用を防ぐためには有効です。
なお表面的な症状が見られなくなっても、体内に病原菌が残り完全に除菌できていないケースがあるので、素人判断で投薬を中止すると再発する可能性があり大変危険です。
一方で昨今の「除菌ブーム」は逆に健全な人間の抵抗力を低下させる原因にもなるので、過剰な反応は禁物です。
家庭内においては通常の石鹸による手洗いでも、溶連菌感染症に限らず充分な除菌効果があります。

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