あああ

障害者の旅行事情

vacation in a tropical resort

昔はねぇ、仕事を頑張っては休暇を取って、海外を旅するのが何よりの楽しみでしたよ。
今はもう、そんな楽しみもなくなったし、生きていても仕方がないと思う事もありますね。

先日、ホームヘルパーとして訪ねたお宅の主で、50代半ばの男性が、しみじみおっしゃるんですよ、私に。
この男性、小さな会社を経営していらっしゃって、現役時代は、仕事でもプライベイトでも世界中を飛び回っていらっしゃったようです。
けれど、昨年の春に交通事故で両足の自由を失い、今はご主人に代わって、奥さんが会社を切り盛りしていらっしゃるようです。
という事で、奥さんはあちこち行っていらっしゃるようなのですが、あくまでもビジネスだし、ご主人が一緒だと介護に手と時間を取られ、思うように仕事が進みません。
そこで、いつも留守番の身なんですよね。

確かに、障害者の方々が旅行に行くのは大変な事です。
軽度の方なら、家族や有人とごく普通に海外旅行をする事もそう難しい事ではないかも知れませんが、こちらのご主人のように、重度の障害を持たれている方が、不慣れな旅先で行動するのは至難の業。
例え、家族や有人が付き添っても、傷害による傷害は小さくはないでしょうね。

でも、諦めるのはまだ早い!昨今は高齢者を対象にしたツアーも少々頭打ちになって来ているせいでしょうか、障害者を対象にしたパックツアーや、バリアフリーをテーマにしたパックツアーもちらほら出て来ています。
中には、障害者が単独で参加出来るツアーもあるようですよ。
勿論、行き先も国内にとどまらず、海外、アメリカやヨーロッパ、エジプト辺りにも伸びています。
いろいろと細かい条件もあるにはありますが、インターネットを上手に活用して探してみる価値は十二分にあるのではないでしょうか?
因みに、来月はしばらくあのお宅の掃除はお休みです。
ご主人行かれるんですよ、1週間ばかりアメリカへね。
ちょっぴり羨ましいですね。

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