冬季オリンピック女子フィギュア代表選手で知名度が上がった拒食症。
呼んで字のごとく、食べることを拒む病気です。
過激なダイエットや心的ストレスから、食事することを拒み、食事することを嫌う病気です。
程度がひどいと入院し、点滴で栄養を補う必要が出てくるほどになります。
ダイエットからくる拒食症は、痩せることが楽しくなってしまい、自分が健康な体型でないほどに痩せてしまっていても、それに気づくことが出来なくなり、食べる=太ると直結した考えになってしまっているため、食事することを拒絶します。
また、過食症と連動している部分もあり、拒食症の反動として、過食をし、そのことによって自己嫌悪に陥り、また拒食するという拒食と過食の繰り返しを行う人もいます。
拒食と過食は表裏一体なのかもしれませんね。
拒食症になると、口からの栄養が一切なくなるわけですから、当然やる気がなくなってきます。
栄養不足から、貧血気味になったり、低血糖になったりして、立ちくらみを起こしやすくなります。
食べないので、とうぜん痩せるのですが、周囲が非常に心配してしまうほどのやせ型をします。
しかし本人はそのことに気付いてないということが多いです。
拒食症は、食事をほとんど拒絶するので、健康面で非常に心配です。
拒食症で命を落としている人もいるくらいですから、(カレン・カーペンターは、過食と拒食とを繰り返しそれが誘因となったのではないかと言われています)軽く見ないで、病院相談してみましょう。